プロ野球もいよいよ大詰めを迎えるが、パリーグはダイエーが優勝しそうだ。
実は、このダイエーが好きではない。
まず、監督があの世界の王である。
何せこのおっさん、過去に自分の記録が塗り替えられそうになった時、二度も部下に阻止させた。
一度目はバース、二度目がローズだ。
それは「正々堂々」とは程遠い、実に汚いやり方だった。
つまり、まったく打たせないよう敬遠したのだ。
特に記憶に新しいのは、昨年だ。
近鉄のローズが記録更新に挑戦した時、彼は部下に対して「どんなことをしても打たせるな」と指示した。
実際には「任せる」と言ったらしいが、これは実質「打たせるな」と言っているのと同じだ。
しかも、後で非難を浴びた時、今度は腹心のコーチに「自分の意志で敬遠させた」と言わせ、さらに「外人に記録を塗り替えさせるわけにはいかない」旨の発言をさせた。
何という時代錯誤の行動、レベルの低い人間の発言か。
そんなことをしてまで守ろうとする記録なんて、何の価値もない。
こんなおっさんが監督をしているチームなど応援できるはずもない。
もう一つは、選手である。
このチームの主力である小久保・松中・城島・井口は「四天王」と呼ばれているらしい。
確かに皆すばらしい選手だ。
優勝を狙って当然と言ってもいい。
しかしこの4人、球団社長のお気に入りらしく、いわゆる特別待遇らしい。
年棒が高いのは当然としても、それ以外にもいろいろと他選手とは違う扱いを受けているとのこと。
普通、逆だろう。
チームの中心選手であるからこそ、他の選手の模範となるべく、少なくとも皆の前では厳しい扱いを受けるべきではないのか。
あのV9時代のONが、まさにそうだったように。
こんな待遇を受けているせいか、4選手とも態度がデカくなっているそうだ。
特に城島がヒドいらしい。
力は認めるが、こんな選手のいるチームを、やはり応援するわけにはいかない。
今年の日本シリーズは、たぶん見ない。